こんにちは！コメ太郎です。
実は数年前に体重が一気にバク上がりした時期がありました。
仕事が忙しく、休日出勤も当たり前で仕事が遅いときは日付を超えることも・・・
そんなストレスから気がつけばブクブクと太ってしまって、予想を遥かに超える体重の増加がありました。
思い返してみると、3ヶ月で10キロ太っていたんです。1ヶ月で3キロ以上太るってどういうことよ！って感じですが、そんな激太りした実体験を元に、今回は最短で太る方法とその結果について綴っていこうかと想います。
太ってすぐに感じたこと
細マッチョより「ぽっちゃり」の方が人気あるのでは！？というのはただの勘違いだった
よくTVなどで、女性ウケしない男性の体型の話題で「マッチョ」が嫌い！とか「ガリガリ」な男は気持ち悪い・・・とか聞いたことがありました。
そんな情報を鵜呑みにしていた僕は「ぽっちゃり」って意外といけんじゃね！？
お相撲さんとか美人な奥さんいたりするしなーって。
安心感とかあって良いんじゃね？っと、激太り前の僕は安易な考えを持っていました。
ですが、まじで勘違い。
太れば太るだけ単純にブスになりますね。笑
ええ。鏡見るたび
「ぽっちゃり」さんは、単純に「安心感」というメンタル面で勝負しなきゃいけなかっただけなんだと思う。
唯一のメリットは「新しいキャラが誕生する」ということのみ。
3ヶ月で10キロも太りだすと、周りからは「あいつどうしたんだ！？」とびっくりされます。
そして、そんなリアクションに、「ちょっといじってもらえてる！？」と思うわけです。
つまり、案外気持ちいいんですよね。いじられるのが。
多分ドMなんですね。
だから、単純でバカな僕は、
ちょっといじられてるぞ！これは意外と美味しいキャラなのではないか！？と思っちゃうわけです。
そんなんで、日々いじられる「太ったなーお前」というリアクションに、自分のキャラがどんどんと近づいていくわけです。
太った自分こそが本当の自分！になっていく感覚ですわ。
デブになった自分が俺のアイデンティティだ！ってなるんです。
悪用禁止！最短で太る方法！
ここからは、実体験を元に、最短でぶっくぶくに太る方法を伝授したいと思う！
真似すればあなたもきっと・・・間違いなく最短で太ることができます！！保証はしないけどね。
単純にストレスを溜め込もう！
まずは、仕事上のストレスを溜め込むことから始めよう！笑
夜は最低22時までは働いて、可能であれば0時過ぎまで！もちろんタダ働きだ！笑
どんなに上司が悪くても、責任転嫁されても、文句を言わずしっかり受け止めて、ストレスをMAXまで溜め続けよう！
朝食なし！昼少なめ！夜バカ食い！
朝ご飯は絶対に食べては行けない！
ストレスが溜まっていれば、朝はベットから起きることもままならないだろう。
朝ごはんなど食べている余裕はない。
全ては夜ご飯のためにとっておこう・・・。
昼は少なめでよい。
きっと食欲もそこまで出ないはず。午前中の疲れを癒やすため、昼ごはんなど食べずにただただ目をつぶってうつ伏せで突っ伏していよう。
さあ今日の仕事も終わりだ。ここからがパーティーの時間だ！
どんなに帰りが遅くても、夜ご飯はしっかり食べよう！
すべてのストレスから開放されたこの安らぎの時間に全身全霊をかけて夜ご飯を食べるんだ！
レッツパーリィー！エブリデー！
夜中に起きたらなにか食べよう！
たまに夜中起きてしまうときもあるだろう。
そんなときは、トイレへ行ったついでに冷蔵庫を開けてみよう。
きっと、「夜ご飯の残り」とかあるだろう。
「ハム」や「ウインナー」など、手軽に食べれるものがあればそれもアリだ。
もう一度ベットに戻って寝に入る前に、夜食を忘れずに食べてから寝よう。
最短で太る方法としては、これが最適解となるだろう。
寝る前の「ストロングゼロ」でぐっすり！
仕事から帰るのが遅いと、寝るまでの時間はあっという間だろう。
素早く寝るためにも、一日の疲れを手っ取り早く癒やすためにも、「ストロングゼロ」シリーズがあなたの心を癒やしてくれるはず。
着実にカロリーを蓄えて寝床につこう。
寝る前の「ストロングゼロ」というルーティーン。
これがベストアンサーだ！！
もらえるなら残さず食べよう
もしもあなたがしょっぱいモノ好きで、甘いものはまあまあ好き
という感じだったとしよう。
その場合に、「甘いもの」が出てもしっかり残さず食べよう！
あなたはしょっぱいものを食べて満足しているだろう
だが、そこで満足してはいけない！
もうお腹いっぱいだなーと思っても、そこに甘いものが出てくればそれも喜んで食べるんだ！
たとえ、お腹いっぱいでそこまで食べたい気分じゃなかったとしても良い。
口に入れてしまえば、こう思うはずだ。
「うんまぁ・・・」
だから、しょっぱいものが好きな人には甘い物好きのパートナーが近くにいるとなお良しだ！
最高のデブ飯サイクルを回すことができる。
以上が、「最短で太る方法」の全てだ！
たんなるデブやろーだ。
最短で太った結果わかったこと
めちゃくちゃ疲れやすくなる
3ヶ月で10キロ太るということは、3ヶ月前の身体に10キロのおもりを持って生活しているようなもんです。
だから、とんでもなく疲れやすくなります。体の節々が痛むし重いし。
すぐベットでゴロゴロしたくなりますよー。ほんとですよー。
あと、今まで来ていたスーツを着るのがキツくなって、毎日キッツキツの状態で一日過ごすことになり、圧迫感で余計に疲れやすくなります。
これから痩せるとか思って無理やりきついスーツとか着るのは地獄です。
スラックスのチャックとかぶち壊れそうになります。
視力が落ちる
関係あるかわからないですが、視力もめっちゃ下がりました。
この太る方法の実践とともに、視力も失いました。
メガネデビューです。
邪魔くさいです。
コンタクトもめんどくさいです。
一節によると、急激に体重が増えると視力も悪くなるとか。
なにかの病気じゃないかとちょっと怖くなりましたが、今の所大丈夫みたいです。
服が買いたくなくなる
太ると服屋でのテンションがめっちゃ下がります。
「これも着れない」「これも似合わない」
「あー。うーん。・・・もうちょい痩せてから買おうかな。」
「もしかしたらまた痩せるかもしれないし、今太った状態で服買ってももったいないよな。」
「ってか試着室行きたくねー。」
「今日は服買うのやめとくか。」
「あ、でも今切れる服ないんだっけ・・・。」
もう最悪ですよ。
学生時代ほど、ファッションには興味がなくなりましたが、
単純にブスになる
もう知っていると思いますが、太ると単純にブスになります。
とにかく似合う服がなくなり、顔もでかくなります。
顔にこんな余白あったっけ？って思うようになります。
辛いです。
着痩せする服ばかり探すようになります。
Tシャツとか全然似合わなくなります。
フォルムがバレてしまうので・・・。
カチッとしたシャツだとギリ着痩せできるかと。
太る方法は知っていても痩せる方法は知らないという事実
これまで、最短で太る方法について、3ヶ月で10キロ太った僕が実体験を元にご紹介してきました。
あなたもこの方法と同じような生活習慣を続ければ間違いなく最短で太ることができるでしょう！！
ですが、もし。
もし。
「やっぱ痩せてる身体に戻りたい」
と思っても、もう遅いです。
なぜなら、僕は痩せる方法を知りません。
太る方法は知っていても、どうやって元の身体に戻るかわかりません。
ええ。今も同じ体重を維持してるってことですわ。
「ぽっちゃり」を守り抜いてるわけです。
まあ、個人的にはこれを「ぽっちゃり」と呼んで良いのか疑問に思うレベルですが・・・。
なので、「太りたい」という方は、もう元の身体には戻れないかも！？っていう気持ちで取り組みましょう。僕は大変後悔しております。
まとめ
もともとは運動神経は良い方でした！バク転とかできたし、ブレイクダンスとかやってたし。
そんな僕でも、ある時を栄えに、一気に太りました。
太るのは一瞬です。
その時は一瞬です。
そして、痩せたい！！と思っても、まじできっついです。
相当メンタルの強さが必要です。
だから、
おやおや！？っと思った太り始めた最初の１ヶ月目で気づけばよかった。ってめっちゃ思っています。
「今はストレスが溜まっているから・・・」
「この時期だけは暴飲暴食を許して・・・」
と自分を甘やかしていると、取り返しのつかないボディーになっている場合もありますから。
ただ、
太る前と、太ったあとの両方の僕を知っていても、なぜか結婚してくれたグミミにはホント感謝！
どっかのタイミングでちゃんと痩せるんで！
今はまだその時期じゃないってだけでちゃんと痩せるんで・・・笑
だから許してください。
そんな感じで日々過ごしてます。
あ、ちなみに、太っている人がよく買うあれも買いました。腹が勝手にブイブイなるやつ。
太ってる人ってだいたい持ってるよね！不思議。笑
僕が買ったのはこれです。とりあえず安いから。
効き目はあったと思う。
次の日筋肉痛になったし。
でもビリビリが痛すぎて今は押入れの奥底に眠っています。
そんなかんじ！
ばいばーい。
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