赤ちゃんが舐めて充電できなくなったiPhoneケーブルを復活させる方法！

ということで、子育て中の家庭でよくあるこの「iPhoneのケーブルを舐めてしまう問題！」

今回は、そんな使えなくなったiPhoneのケーブルについて

• iPhoneのケーブルを復活させる方法
• iPhoneのケーブルを赤ちゃんに舐められなくする対策

についてご紹介します。

iPhoneのケーブルを復活させる方法！先端部分の錆びを落とすだけ！

iPhoneのケーブルを復活させる方法について、

結論から先に言うと、

ケーブルにできた錆びを落とす！

これだけです。

赤ちゃんに舐められ、使えなくなってしまったライトニングケーブルがこちら。

このように、iPhoneケーブルの先端が青くなり、錆びついてしまっています。

赤ちゃんのヨダレなどで錆びてしまうんですね。

そのために接触不良が起きてしまっているわけです。

なので、

この先端の錆びを削り落とすことで、再びiPhoneケーブルが使えるようになります！

iPhoneのケーブルの先端についた錆びを削る

錆びを削り落とすために用意するものはこんな感じ！（どちらか一方でもOK）

どちらも試してみましたが、ドライバーの方が簡単に削れました。

このように、iPhoneのケーブルの先端部分に錆び付いてしまった電極部分を削りましょう。

すると、錆びついた部分が削れて、もともとの電極部分が見えてきます。

こんな感じで電極部分が見えてきたら削るのをやめましょう。

これで、以前と同じように充電できるようになります。

削り具合が甘いと、接触したりしなくなったり、といった状態になることも・・・。

その場合は、先端の電極部分をもう少し削ってみましょう！

iPhoneのケーブルを赤ちゃんに舐められないようにする対処法

ここからは、そもそも赤ちゃんにiPhoneケーブルを舐めさせないようにする方法についてご紹介します！

毎回、ケーブル舐めてるところを見つけては「コラ！」って叱るのも嫌ですからね。

それに、ケーブルが壊れてしまうだけじゃなく、感電の心配もあるので、できれば舐められないように対策したいところです。

ということで、赤ちゃんにiPhoneケーブルを舐めさせないようにする方法は、

結論から言うと、

これしかありません。

ということで、ここから先は、赤ちゃんがiPhoneケーブルを舐めさせないようにするグッズを３つほどご紹介します。

もし、すでにiPhoneのケーブルを舐めているところを発見してしまったら！

まずは、すぐに電源を抜いて、舐められた部分を拭き取って、それ以上錆びるのを防ぎましょう！

「キャップ付きのiPhoneケーブル」で対策

赤ちゃんに舐められてしまうことで錆びてしまう「先端部分」をキャップでカバーしてしまおう！というもの。

• 安く手に入る
• 毎回キャップをつけるのが手間
• 結局舐められはする！(笑)

ドッグ式の充電器で対策

赤ちゃんが好きなiPhoneケーブルの先端部分を無くして、ドッグ式の充電器に変えてしまおう！というもの。

メリット

• 大きいので食べられにくい
• iPhoneの種類を選ばない

デメリット

• ケースがデカいとささらない
• ドックの先端を食べられたら終了！(笑)

差込口すらない「ワイヤレス充電器」で対策

赤ちゃんが好きなiPhoneケーブルの接続そのものが不要になります。置くだけで簡単に充電できるのでラクチンです！ただし古いiPhoneの機種だと対応していないものもあります。

メリット

• 端子を舐められることが一切ない！
• 置くだけで充電してくれるのでラクチン！

デメリット

• iPhoneでも使えないシリーズがある
• スマホリングや厚いスマホケースを付けていると使えないときがある

まとめ

いかがだったでしょうか？

iPhoneケーブルが赤ちゃんに舐められてダメにしちゃったという方！

まずは、ダメ元で錆びを落としてみてください！きっと復活しますよ。

また、そもそも、iPhoneのケーブルを舐められないようにするために、

• キャップ付きのiPhoneケーブルにする
• ドッグ式の充電器にする
• ワイヤレス充電器にする

という選択肢もあります！

ぜひお試しあれ！