こんばんは。コメ太郎(@yumekomefamily)です。
本日もお仕事お疲れさまでした!!!
毎日毎日、仕事のストレスで心を擦り減らしているあなた。
たまの休みには、映画でも観てゆっくり心を癒やしたいですよね。
そんなあなたにおすすめの「仕事に疲れたときに観てほしい」「心をそっと癒やしてくれる」「ちょっと笑わせてくれる」おすすめ映画を3つご紹介したいと思います。
今回ご紹介する作品は、
・号泣必至の感動作品
・スピード感あふれるスリリング作品!
・続きがものすごく気になる海外ドラマ!
といった類いの作品ではありません。
ちょっとだけ笑えて、多少くだらなくて、
でもって、ゆるーく心癒される。
仕事に疲れた心を癒やすような、ストレスでカチカチになった心と身体を、ゆるーくしてくれる映画をご紹介したいと思います。
週末の夜にちょっとだけ夜ふかしして観るのがおすすめです!
ではいってみよー。
ネガティブな人間が奮闘する姿に元気をもらえる作品!
イエスマン “YES”は人生のパスワード
仕事でもプライベートでも「ノー」を連発し、親友の婚約パーティーまですっぽかしてしまう後ろ向き男カール(ジム・キャリー)。生き方を変えようと決心した彼は、いつどんなときも「イエス」と言うルールを自分に課す。その結果、偶然知り合ったアリソン(ゾーイ・デシャネル)から好意を持たれるなど、運気を上げていくカールだったが……。
引用:シネマトゥデイ
何でも悲観的に考えてしまう主人公。そんな主人公が、ひょんなことから怪しげな「セミナー」に参加することになり、人生が好転していく作品。
なんだか主人公の気持ちがよく分かる!
多少極端だけど、この主人公って
付き合いの飲み会とか行きたくねー!
休日にも仕事仲間と会うなんてもってのほか!
あれもこれもめんどくせー
テキトーなこと言って断っちゃおう。
そんな性格の持ち主です。
そういう気持ちって、誰しも持っている部分だと思うんですよ。
とにかく人間関係って複雑でめんどくせーって・・・
僕も日々思ってますもん。
そんな「人間嫌い!?」な主人公が、半信半疑で始めた、なんにでも「イエス!」と言うというルールによって、人生が大きく変わっていく姿に、この映画のメッセージがすごく伝わってきます。
でも、ただ単に「イエス!」って言えば人生変わるよ!?ほら感動するでしょ!?って感じのストーリーでもなく、途中色々ありながらの笑いありのストーリーです。
だからなのか、「そんな単純な話じゃねーよ」とか「厚かましい映画だなー」とは不思議とならず、最後まで楽しく見れて素直に元気がもらえる作品です。
きっと、何度も観たくなりますよ。
・人生は自分の気持ち次第!っていうテンションになる。
・なんでも思い込んだモン勝ちだ!っていうテンションになる。
自分の悩みがちっぽけに見える。「バカばっかの世界」が最高に笑える映画!
26世紀青年
極秘実験で一時的な冬眠状態にされるも手違いで500年後に覚醒した男が、国全体がおバカになっている有様に驚愕しながらその改善へ奔走する姿を描いたSFコメディ。
邦題を付けた人の意図が全くわかりませんが、
「21世紀少年」とはなんにも関係ありません!
「21世紀少年」のパロディー映画でもありません!
ただし、めっちゃくだらなくて面白い作品です。
この映画のざっくりとした主張として
頭のいいヤツは子作りに慎重になる
頭の悪いヤツ(バカ)は、節操なしにバンバン子供を作る。
となると、将来はバカ同士の子供ばかりが増えて、
「バカしかいない世界になるんじゃね!?」
っていうお話です。
色々あって、冬眠装置から500年後の未来で目覚めた主人公(現代ではめっちゃ平凡な脳みその男)が、バカばっかりの世界を救わなきゃならなくなっていきます。
この作品は、とにかく頭を空っぽにして笑って観れます!
ただ、ちょっぴり風刺的な要素もあって、単純なコメディー要素にとどまらないところがオススメポイント。あながちこんな未来が待っているってこともあり得る!?とか思っちゃいます。
笑い事じゃなかったりするのが実はこの映画の本質かもしれないのですが・・・。
バカばっかりの世界に浸って、逆に心あらわれるって感じです。B級映画と見せかけて実は名作!?笑
ちゃんと力を抜いて観れる作品です。
・全てがアホらしくなる!
・そこまで感情が揺さぶられなくて逆に良い!
「焦らずのんびり生きよう」ラストシーンに勇気づけられる作品。
ぱいかじ南海作戦
失業と離婚で失意の佐々木(阿部サダヲ)は気分を変えるために南の島を訪れるが、4人組のキャンプ生活者との酒宴で泥酔してしまい、全財産を奪われてしまう。途方に暮れる彼は、都会から来た青年オッコチ(永山絢斗)、関西弁を話すアパ(貫地谷しほり)とキミ(佐々木希)と出会い、その後共同生活を送るようになる。ある日、4人組ホームレスたちのうわさを聞きつけた佐々木は、財産の奪回と復讐(ふくしゅう)を企てることにするが……。
引用:シネマトゥデイ
ストーリーとしては、ただただ南の島(沖縄)の砂浜でゆるーくサバイバルするお話です。
その砂浜で出会う人はみんな、どこかゆるくていいんですよね。
タイトルにもある「ぱいかじ(南から吹く風)」が、作中ずっと吹いてる感じで、心まで作品の中にもってかれます。
映画の冒頭で、失意のどん底に落ちていた主人公が、砂浜で出会う人々と交流していく中で、少しずつ変わっていく様子に元気をもらえます。
この作品を観ていると、
「明日、海に行こうかー」
ってなります。
仕事の疲れを癒やして、穏やかな心を取り戻したいときにめちゃくちゃオススメな作品です。
そして、唐突に訪れるラストシーンに勇気づけられます!
「あれ!?」「え!?えーなんでー!?」「っていうかおわりー!?」
ってなりながらも、
「明日もがんばろ」っていう気持ちになれるのは、あのラストがあるからなんだよなーと思うんで、ぜひ最後まで見てみてほしいです。
・「明日、海に出かけよう!」って気持ちになる。
・ラストシーンで特に元気づけられる
・沖縄が好きになる
まとめ
いかがでしたか?
ストレス発散には感動映画で涙を流しましょう!っていうのがよくありますが、個人的にはおすすめしません。
っていう疲れているときこそ感動映画って観たくないんですよね。
観たとしても受け入れるだけの余裕がないというかね。笑
なので、そんなときはぜひ、今回ご紹介したようなゆるーく楽しめる映画を観てみてはいかがでしょうか?
何度も観たくなると思いますよ!
それではまた!ばいばーい。
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