こんにちは!コメ太郎(@yumekomefamily)です!
男性のみなさん!髪を切るとき、どのようにしてますか?
高いお金を払って美容室で切ってますか?
美容室って、年間で考えると意外とお金もかかるし時間もかかるものです。
僕は、パートナーであるグミミ(妻)に切ってもらっています!
セルフカットならぬ嫁カットです!
これが意外とメリットだらけなので、記事にしてみました!
オシャレがめちゃくちゃ好き!という方でなければ、ぜひ一度嫁カットを体験してみてはいかがでしょう!

ちなみに僕の今の髪型はツーブロックのミディアムくらいです。
そんなに難しいおしゃれな髪型ではなくTHEふつーといった感じ。

髪型で例えるなら「髭男dism」のボーカルさんみたいな髪型かな。
セルフカットではなく嫁カットをはじめたきっかけ
そもそも、社会人の方が髪を切るタイミングって限られていませんか?
平日はお仕事しているので基本的に行けません。
となると、休日に予約を取って行くと思いますが、休日の美容院は人気が高く、都合の良い時間はなかなか予約が取れません。
結局、中途半端な時間に予約を取って行くことが多いんです。
で、美容院ってだいたいカットに1時間くらいかと思いますが、往復の時間も考えると2時間くらいはなんだかんだ時間を取られてしまいますよね。
大事な休日の半分は美容院の時間だった…ということもありえます。
子育て中の家庭であれば、休日にやりたいことなんて山ほどあると思います。
そんな貴重な時間を半日も潰してしまうのはもったいないと僕は思います。
ただし、美容室に行くのがリラックスできて自分にとって必要な時間だ!という方にとっては、美容室で髪を切る時間そのものが大事なのだと思いますが、僕にとってはそうではありません。
僕が美容室に求めるものは単純にこんな感じでした。
・清潔感のある髪型に整える
・グミミ(妻)に「イイね!」と言ってもらえる髪型にしたい
つまり、「これはもしかして美容室でなくてもよくないか?」と思ったわけです。
昔は「モテるかっこいい髪型」を追い求めていた時もあります。
でも今は、とりあず社会人のマナーとして、「あいつ髪なげーな!ちゃんと切れよ!」と思われないような清潔感の維持と、あとは奥さんに「イイね!」と言ってもらえればそれで良いかなと。
僕の場合は、髪を切りに行く頻度は1ヶ月に1回か遅くても2ヵ月に1回のペースで行っていたので、美容室に行く時間がもったいないなぁと。
ですが、「自分で切るのはキビシイ・・・」
多分、前述した「とりあえずヘンテコな髪型にされなければ良い」さえクリアできなそうだったため、グミミ(妻)にお願いすることになりました!
これが案外良いことだらけでした!
セルフカットではなく嫁カットをオススメする理由
時間や場所を選ばない
奥さんさえ時間が合えばいつでもどこでもヘアカットできます。
美容室で髪を切る場合、
①予約する
②予約時間に向かう
③髪を切ってもらう
④帰る
と言ったように、意外と時間と場所に拘束されます。
でも、嫁カットであれば、ある程度のスペースさえあればいつでもどこでもヘアカットできます!
美容室1回あたり2時間の拘束時間として、月に1回美容室に行くのであれば、
年間で24時間も美容室にいることになります。
つまり丸1日美容室にいるってことですね。笑
もちろん嫁カットであっても髪を切る時間はかかるので単純に24時間分が浮くという訳ではないですが、嫁カットの時間の方が断然楽しいです。

子育て中の家庭では、子供が寝ている時間にささっと切っちゃうのがオススメです。

襟足だけ切って、途中で中断することもできるよ。
コスパ最強!
当たり前ですが、とにかく安上がりです!
美容室って安くても3000円〜5000円はしますよね。こだわればもっと掛かるところも普通にあります。
1回あたり3000円として、月1ペースで美容室に行くのであれば、年間36000円!
対して、嫁カットの場合、必要経費はこんなもんです。
・ブルーシート 100円
初期費用として3000円弱の出費のみ。
年間33000円もお得です!
ということで、当たり前ですが、嫁カットは圧倒的に安上がりです。
嫁カットはコミュニケーションが増える
とにかく、嫁カットは「あーでもない。こーでもない。」と、どんな髪型が良いかを夫婦で話しながら楽しく切ることができます。
美容室の場合、美容師さんと会話を楽しむコミュ力の高い人もいますが、美容師と会話するのが苦手という人も案外多いようです。僕はコミュ力高めな方だと思いますが、それでも「今日は話したくない。黙って切って欲しい」と思う時もあります。笑
このように、同じようにコミュニケーションが発生しますが、圧倒的に嫁カットの方がリフレッシュできるコミュニケーションを取れます。
「あ!失敗した」ってなっても、それはそれで楽しいコミュニケーションです。
そのほかにも、
・思いどおりに文句が言える!笑
・気になるところの微調整がいつでもできる
といった髪型へのこだわりも、パートナーにならたやすく言えます!笑
極論ですが、
今、追い求めるべき理想の髪型は、嫁が「イイね!」と思う髪型ですよね。
ということは、嫁が納得する髪型が一番理想に近いってことです。
嫁カット最強です。
おしゃれが目覚める
最初は、「とりあえず清潔感のある髪型」であれば良いと思っていても、嫁カットをしてもらうと、おしゃれに目覚めることもあります。
嫁カットをしてもらっていると、「あー僕の奥さんはこんな髪型にして欲しいんだ」とか、「奥さん的には、ここがちょっとダサいと思ってたんだな」とか、色々と気づくことがあります。
そんな、嫁カットによるコミュニケーションを重ねていくと、おしゃれ心に火がつくときがあります。
奥さんが自分に求める理想の姿がちょっとでも分かると、「やってやろうじゃねーか」という気持ちになるんです。

急にワックス付け出したりね。

ほかにも、顔パックとか、化粧液とか、なんか色々とやり始めたくなります。笑
失敗した時のセーフティーネットも完備
嫁カットは、ほとんどの人がど素人です。
もちろん我が家もど素人です。
多少失敗することもあるかもしれません。
もしかしたら、職場で「お前さ、前髪切りすぎじゃね!?笑」といった具合に、周囲にバカにされるタイミングがあるかもしれません。
ですが、安心してください。
そんな時のために最強のフレーズがあります。
それがこちら。
「あーうち。嫁にカットしてもらってっからさ!( ・∇・)」
この最強のフレーズによって得られる効果は、
あくまで、ど素人の嫁に切ってもらっているから、切りすぎてしまった。
という、真っ当な理由を伝えられるだけではありません。
そのほかにも、
嫁に髪を切ってもらっているという圧倒的な夫婦仲の良さを周囲にアピールすることができるのです!
これによって、バカにしてきたヤツもうろたえること間違いなしです。笑
美容室行って切ってもらったのに失敗してしまった・・・という人に比べ、嫁カットで失敗した場合は圧倒的に軽傷で済むのです。
これは、失敗した時のセーフティーネットとしては最強です。

どうしようもないほどに失敗してしまったら、とりあえず美容室1回行ってリセットしてもらえば良いってこと。
まとめ
いかがだったでしょうか?
時間的な自由!コスパ最強!なにより、奥さんとのコミュニケーションが増えて夫婦仲が今よりもっと高まる嫁カット!
ぜひ皆さんも、セルフカットならぬ嫁カットにチャレンジしてみてはいかがでしょう!
失敗したら大人しく美容室に行ってリセットすれば良いです。
とりあえず前髪だけチャレンジしてみても良いと思います。

僕みたいにツーブロックの人は、サイドをバリカンで刈り上げてもらうだけでも良いですよ!

YouTubeを観れば、切り方の動画がいっぱいあります。切るのが難しいところは、YouTubeを観て覚えてから切ってみるのも良いですよ!

ってな感じです!それではまたねー
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