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インビザラインの治療の進め方や矯正歯科選びについてのまとめ!

こんにちは!グミミ(@yumekomefamily)です。

スシローで思いっきりお寿司が食べたい!たまごが大好きです。でも…今は我慢我慢。

みんなで乗り切っていきましょう!

 

ということで、以前マウスピース矯正のインビザラインについて書いたことがあるのですが

マウスピースを作るまでの流れや歯科医院選びについても書きたいな、と思いました。

私自身の経験談もふまえてお伝えできたらいいな、と思います。

 

以前書いたインビザラインについての記事がこちらです!

 

 

目次

矯正歯科選び!

歯列矯正は長期間の治療となるため、一度決めた歯医者さんとは長い付き合いになります。

なので矯正歯科選びがとっても大切です!

これだけはしっかり判断してから決めてほしいポイントをいくつか紹介します。

 

しっかり説明してくれる先生かどうか

そんなこと当たり前じゃん、と言われそうですが

・こちらが理解できていないのに説明が終わってしまう先生
・難しい言葉で伝えてくる先生
・適当な先生
・お金の話ばかりしてくる先生

などなど。結構います。本当にいます。

これだと、やる気もなくなり未来のビジョンも浮かばないのです。

しっかり丁寧に説明してくれる先生は必ずいますし、まず自分が安心して通うことが出来ます。

どんな先生かは実際に合って話してみないとわかりませんが、やっぱり合わない!と思ったら思い切って変えてみるのもアリです!

 

歯科医院のホームページをすみずみまで見る!

歯科医院の数はコンビニよりも多いと言われていて、ものすごくたくさんあります。

そのなかで矯正歯科に絞り検索すると思うのですが、気になる歯科医院のホームページをしっかり見てください。

どんな歯科医院なのか知る事が出来たり、インビザラインの金額や、他にどんな治療を行っているのかが載っていたりします。在籍中の先生のプロフィールでどんな先生なのかも知れたりもします。

院内の写真も見て清潔かどうかも歯医者選びのポイントになります。

さらに今は口コミも見ることが出来るので、ぜひ口コミも確認してください。

 

かかりつけからの紹介

これはかなり限定的にはなってしまうと思うのですが、かかりつけの歯科医院がある場合、希望すればそこから矯正歯科を紹介してもらえる場合もあります。

この場合、歯科医院によって異なりますが紹介料がかかるので事前の確認が必要です。

かかりつけからの紹介であれば初診でもスムーズですし、安心感はあります。

 

 

簡単ですが、矯正歯科選びのポイントについて書いてみました!

インビザライン矯正は保険外の治療なので、矯正歯科選びはとくに慎重になりますよね。しっかり寄り添ってくれる先生に巡り合えることを願っています!

 

マウスピースが出来るまでの流れ

意外と知られていないかもしれないので、私自身の経験談と一緒にマウスピースが出来るまでのながれについて書いていきたいと思います。

矯正歯科へ行き問診、レントゲン撮影

 

通りすがり
通りすがり

どんなことを聞かれるんですか?

噛み合わせや歯並びの悪さを診てもらい、今後の治療の進め方を相談します。

また、口の中全体のレントゲンを撮り、歯を支える骨の状態を診たり、親知らずの有無も確認できるので

場合によって親知らずを抜いてから治療を行うこともあります。レントゲン撮影はとても大切です!

私は歯科衛生士なので、だいたいのことは知っていますし治療の流れもすんなり理解できますが、そうではない方が大半です。

先生からの説明でわからないことがあればどんどん質問して、不安に思うことはなんでも先生に聞いてほしいです。

 

歯型を取って矯正前の歯並びの模型を作ってもらう

 

通りすがり
通りすがり

歯型はすぐにできるんですか?

歯型を取るのはその日に行いますが、取った歯型を模型にするのは数日かかります。

矯正前の歯並びの模型が必要なのは、矯正後にどのくらい歯並びが変わったかを見るための参考模型となります。

これも必ず必要な過程になっています。

 

さらに精密な歯型をとる為に、もう一度歯型を取って模型を作る

 

通りすがり
通りすがり

え?なんで2回も模型をとるんですか?

実は歯型を取る材料は数種類あって、みなさんがよく知っているのはピンク色のねんどみたいなものだと思います。さきほどの参考模型もこのピンク色の材料で歯型をとります。参考模型であれば問題ないのですが、

実際にマウスピースを作るときの歯型は、

とにかく精密に取らなければいけません!

ピンク色の材料だと、気泡が入りやすかったり時間とともに縮んだり変形してしまい、マウスピースを作るのには不向きです。

なので、より精密な歯型がとれる材料を使して再度、歯型を取っていきます。

海外に模型を送る

 

通りすがり
通りすがり

え!?!?海外ですか!?

インビザラインは日本では作られていないので、模型を海外に送って作ります。

そのため、やや日数がかかってしまいますが、しっかりと設計されたマウスピースができあがってきます!

数週間から2カ月後にマウスピースが出来上がってくる!

先ほども書きましたが、出来あがりまでやや時間がかかってしまいますが楽しみに待っていてください!出来上がればその日からすぐに始められます!

通りすがり
通りすがり

マウスピースができるまで結構時間かかるんですねー。

 

ざっとですが、通りすがりさんの質問に答えるかたちで説明してみました。

意外と歯型を取るのが大変だったりするので、参考になると嬉しいです!

 

まとめ

今回もインビザラインについて書いてみました!

今、歯医者さんはとても大変な時期だと思います。世界が明るくなってから歯医者さんへ行ってほしな、と思います!

そして、これからも歯科衛生士のちょっとした知識を生かした記事を書いていきたいです。

 

それでは!グミミでした!

 

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